2015-2016 シーズン9.5 SAT

9月5日 サンム(日光霧降)

H.C.栃木日光アイスバックス
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4 TOTAL 2
デミョンサンム
AWAY
2 1P 1
2 2P 1
0 3P 0
①#51 ボンク  (#10、21)
②#23 鈴木   (#10、51)
③#10 ディレイゴ(#21、51)
④#17 飯村   (#54、34)
得点



        観客数:1,157人

岩本裕司監督のコメント

いい流れで先制することができた。今日は相手も負けられないという気持ちが前面に出ていて、フィジ
カルが強く当たってきたが、こちらも負けずにいけたのが、勝因となった。初戦は、キルプレーで失点
してしまったが、修正することができ、守りも安定した。2戦を通じて、パスがよくつながっていて、
チームとして同じ方向を向いてホッケーができていると感じた。チーム始動以来、ミーティングを
重ねて、連敗しないチーム作りをしてきた成果が出たと思う。第1セットが点を取ってくれるという
安心感がいい部分で、各セットの動きにもいい影響を与えている。これからも今日のような試合を
重ねて、厳しいチェックの中でも、コンビネーションでいいホッケーをできるようにしたい。

バーク・ヘンリーアシスタントコーチのコメント

連勝は嬉しい。相手は、フィジカルを前面に出して向かってきて、フィニッシュチェックもしてきた。
それに対して、選手は、冷静に対応していた。60分間しっかり戦うことができた。

#51 デイビッド・ボンク

昨シーズンに比べて、チームがまとまっていると感じている。若い選手も一生懸命プレーするし、
各セットで相手へプレッシャーを掛けている。色んな選手がゴールを決めれているのは、チームワーク、チームプレーができている証拠だと思う。得点シーンは、ディレイゴ選手からいいパスが出て、ウォル
トン選手もいい形で詰めていて、いい状況を作ってくれたので、早くシュートを打った。自分の得意な
ゾーンでプレーができている。また周りもいいサポートをしてくれている。新しいセットとなっているが、ディレイゴ選手とは過去に一緒にプレーし、シーズンイン前からいい化学反応が起こせると信じていた。チームプレーができる選手でもある。全てのラインでチャンスメイクできているのは、チームに
とっていい傾向である。日に日に連携もよくなっている。明日は、いい準備をして、3連勝して、自分も
ゴールを決めて、いいスタートにしたい。

#17 飯村喜則

相手も前回の反省から、フィジカルを強く当たってくると予想され、試合前から、受け身にならずに、
攻めの気持ちを持っていこうとミーティングで話していた。その中で、チームもフィジカルで負けず、
1対1のバトルも負けていなかった結果、スコアに表れたと思う。得点シーンは、自分の得意な
角度に入っていけたので、うまく型にはまった。第3セットで、前回の試合途中ぐらいから、岩本選手、
牛来選手との連携もよくなってきて、いい状態でできている。ラインメイトの中で誰かが得点できればと思っている。それが結果として出てよかった。自分と高橋選手で、若手を引っ張っていくことはもちろんだが、自分も結果を出さなければならない役割があり、その中で、セットでの得失点がプラスになる
ようにしたい。それができるチームは勝ちにつながる確率も高いので、意識してプレーしたい。
昨シーズンは、個人のキャリアが成績が一番悪かったので、シーズンイン前から自分を追い込んで
トレーニングを重ねてきた。また、その結果はでると信じていたので、それが早い段階で出てよかった。
1試合1試合結果を出すことを意識してやっていきたい。

#38 小野航平

自分にとって開幕になったが、緊張していつものプレーができないことは防ぎたかったので、試合に入るよう心がけた。初戦は、少し硬さもあったが、2戦目ということもあり、チームがいい雰囲気で試合に入ることができたと思う。試合では、チームメイトが体を張って、ディフェンスしてくれて、落ち着いて
プレーすることができた。助かった部分であった。明日に向けて、しっかり準備して、フレッシュな気持ちで試合に臨みたい。

#23 鈴木雄大

立ち上がりよく動けていて、先制点も取ることができて、チームが勝利し、個人的にも初ゴールを決めれて、嬉しい。相手がフィジカルが強いので、受け身にならずに、アグレッシブに試合を進めることができた。セットでは、外国人選手のいるので、もっともっと自分自身も成長しなければならないし、ポイントも上げていかなければならない。毎試合1ポイント以上を決めることを目標に、チームに貢献したい。

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